開発雑記
開発・勉強したなかで調べたこと、学んだことをメモ。
関数について再認識
何度も同じ処理を書きそうな時は、関数としてまとめること。
関数には引数として「=」を付与することにより、初期値を設定することができる。
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function 関数名( 引数, 引数 = デフォルト値 ) { // 処理 return 戻り値; } |
エラー報告
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// ログを取得有無 ini_set('log_error', 'on'); // ログの出力ファイル指定 ini_set('error_log', 'error.log'); |
エラー報告と例外処理の違い
エラー報告(言語エラー)
言語側でerrorやwarningを出力するもの。
- 構文エラー
単純に言語文法に誤りがある。「()で閉じられていない」「;(セミコロン)忘れ」なども。
- 実行エラー
ゼロ除算など実行時にエラーが発生するもの。
- 論理エラー
コードのロジック誤り、計算誤り、無限ループに陥るなど。
例外処理(try-chatch)
自分でエラー時の処理を制御するもの。
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try { //実行処理 } catch (\Exception $e) { //エラー発生時の処理 } |